ダックスフンドが先々に進んで散歩しにくいという時…

ダックスフンドがリードを引くほど勢いよく進んで散歩に出かけるのが嫌になるという時は、散歩の支配権を愛犬に持っていかれている状態です。飼い主と一緒に進むように訓練するためには、リードの使い方が肝心です。リードを伸ばしきった状態にしたり、メジャーのように巻いてあって長くのびるリードを使うと愛犬が好きなように行動してしまいます。

ダックスフンドの引っ張り癖があって散歩がやりにくいという方・・

ダックスフンドの引っ張り癖があって一緒に歩くのが困難だという方は、
主導権をワンちゃんに持っていかれている状態です。
飼い主とともに歩くようにインプットさせるためには、
リードの活用の仕方が重要です。
リードを長く伸ばしてしまったり、
犬が引っ張ると長く伸びるリードを活用するとワンちゃんが自由に動いてしまいます。
リードは短くしてどんどん進むようなら散歩を中断して犬がそれより先に行かないようにします。
首が飼い主の方に寄せられ不満を感じそのうち前に前に進まなくなるでしょう。